質疑応答

プレゼンテーションでは説明するだけが全てではありません。
話を提案したり、説明するということは必ず「ここはどうなのか」という疑問が生まれてきます。

プレゼンテーションの壁

プレゼンテーションも大詰めまで来るとこの質疑応答が壁になります。
これに関しては本当に準備しておけとしか言えません。例えば「OOについてですが、この用語がわからないので説明してください」という質問がきたとします。

しかし、その言葉についてプレゼンしている本人も知らなかったらどうなるでしょうか。
終始無言になってしまったり、「え、あ・・・」という言葉が出てしまうかもしれません。

もしこれが会社内でのプレゼンだと、「勉強不足で、調べておきます」で済むかもしれません。
実際にはそれで済むことがないのが社会人ですが、取引先やお客様が相手だったら、そのプレゼンは致命的となるのです。

つまり、最初にも述べたように、しっかり準備しておくことが必要となります。
この準備さえしておけば、間違いなく快適なプレゼンを展開することができるので良いと思います。

例えば、自分がわからない用語についてはわからないと思う方もいると思って調べておくと良いですし、専門的な話になると用語に関しての質問が来ることもあります。
さらには近年は資料に横文字を使うことが多くなっており、ベテラン社員や役員の方から「これはどういった意味なのか」という質問がくることもあるので、それらに的確にこたえられるようにしておきましょう。

本当にわからないときは素直に謝れば良いですが、資料を作るときに一緒に質疑応答シートを作っておくと良いです。

質疑応答シート

これは利用している方も多いかもしれませんが、例えば資料の中に専門用語があったとします。
その用語についてわからない方がいるだろうなと予想が出来る場合はあらかじめ、資料の最後や注釈として説明を入れておくと、質の高い資料になります。

そうすると質疑応答の時にはすでに解決していることも多いので、余計な負担を追うことが必要なくなります。
資料の作り方については難しいと思いますが、コツさえつかんでフォーマット化させてしまえば、次からは楽なので、少しの間頑張ってみましょう。

立派な資料が作れれば、その分見ている人の評価も高いですし、あとから質問があっても簡単に答えられます。
絶対にやってはいけないのは、資料を作った段階で満足してしまって、実際に質疑応答の時に黙り込んでしまうことです。

社会人であれば黙り込むことはないとは思いますが、応えられなくなると頭が真っ白になることもあるので、その点は注意しましょう。
これからプレゼンがあるという方は、質疑応答にも対応できるように準備しておくことが基本です。